今日は #鳩麦コン にて、ザ・ループTRPG 『レイニーガスト』でした!
変人で家庭環境が複雑骨折してるユーリウスと、ロッカーで家庭環境が外から見ると若干ホラーなベルタと共に、良家に生まれつつも優秀な姉と比べられてグレてチェーンを振り回すトラブルメイカーのシェスティンにて参加。
余談ですが、シェスティンの拠り所は教会で愚痴を聞いてくれるgrön神父でした。grönは英語だと『green』で神父はおじさんです。深い意味はありません。
はぐれもの繋がりで連むキッズは、原因不明の雨が降り続く中、姿の見えない窃盗犯の『ガスト』を追うことになる感じですかね。
三者三様に好き勝手に生きてる感じですが、それでも最後はいい感じに役割分担が出来て事件を解決できましたね。シェスティンは基本的に終始チェーン振り回してただけな気もしますが、ラストの判定はいい感じに責任回避できた気がします。
それはそれとして、まさかそういう方向のSFになるとは。システムの世界観的にはこういうのもありですね。多分。きっと。恐らく。
ところで、シェスティンは拠り所が神父で好きな曲がモーツァルトレクイエムの『Dies Irae』なぐらいのキリスト教徒で、とある名詞を知っててもまったくおかしくないんですが、ネタをぶっ込みそうになるも自粛したりはありました。
なんというか、キラキラした子ども時代を楽しめるシナリオでしたね。
GM様、同卓いただいたPLの皆様、楽しい時間をありがとうございました!