本日は京橋のリーチングムーンさんにてゴブリンスレイヤーTRPG発売記念イベントに参加してきました! デザイナーの川人先生と、サンプルシナリオの友野先生をGMに迎えての豪華なセッション!
私は友野先生卓に参加でした。
丁度プレイヤーが5人ということで、全種族をばらけさせようということになったので、結果的に只人担当に。職業は魔術師+武道家を選択。
原作風味にいくなら武人術士とかそんな感じになりそうですが、原作も名前はちゃんとあるという公式設定なので、名前を付けることに。で、名前はソーモン・サーラクに。ソーサラー・モンクのアナグラムですな。
圃人の女子力(物理)な斥候と森人の野伏おじさんと蜥蜴人の耽美(?)な斥候戦士と鉱人の神官おかあさんという編成。
そうして、キャラ作成後に前の人に適当な質問していった結果、才能はあるのに普段は飲んだくれつつマヨネーズを愛用するパーティーになってしまったり。
定番の人捜し系の依頼をこなす感じでありましたが、無事に依頼は達成しました。
まぁ、魔術師と神官が呪文使用回数で6ゾロを振ったために、呪文使用回数に余裕があったのが大きいです。この世界は本当、魔法強い。
それでも、大失敗のペナルティが容赦なくて骨折して疲労が一気に上がったり、トラップで痛い目に合ったり、骰子次第で死と隣り合わせでありますな。
システム的には、継戦カウンターと疲労が緊張感ありますねぇ。疲労第一段階溜まって最後の方はずっと-1でしたし。無茶しようとすると2D6とかで疲労が増えることもあるようなので普通に死ねる。
ともあれ、令和最初の昭和テイストTRPGで、とても楽しいセッションでありました。色んなところで卓が立ってるので、GMできるように準備しておきますかねぇ。ぶっちゃけ、昔書いたSWとかブルフォレのシナリオ手直ししたら使えそうな気もしてるので。
セッション後は懇親会も参加したのですが、チーズが出てきたので「甘露!」という蜥蜴僧侶ムーブをしたりしてそちらもとても楽しい会でありました。
GMの友野先生始め、本日同卓頂いた皆様、素敵な場を提供してくれたリーチングムーン様、本当にありがとうございました!