遅れ馳せながら、前の土曜日にポラリスコンベンションにて『ストラトシャウト』のGMをさせていただきました!
部内恋愛(?)の問題で演奏に支障をきたした吹奏楽部に、二人の様子を見て欲しいがためにクリスマスライブの開催を人質にされてしまう、というような導入となりました。
そんな事件に巻き込まれたのは、勢いで進むボーカル唱《トノオ》ハート(ハルト)君の元に集った、蕎麦屋の息子でギターの片桐陣伍君、両親が医者なキーボードの静伶依君、伶依君の友人で楽しそうなのでついてきたドラムの橘一朗君。
結成されたバンド名は『シンギング・ハーツ』!
なんというか、全般的にハート君のコミュ力すげぇ! 陣伍君は先輩の立場を使うことに躊躇ねぇ……伶依君はクールだけどなんだかんだ付き合いつつ、一朗君はノリを合わせつつもバランスとったりしつつって感じでなんとかハッピーエンドに辿り着けて一安心!
色々と説明が足りなかったり、情報提示の順番を考慮した方がよかった部分があるので、その辺りは今後の反省ですな。
ともあれ、遊んで頂いたPLの皆様、どうもありがとうございました!