遅れ馳せながら、6/14に第二回開卓コンオンラインに参加させていただきました!
インセインオンリーコンで、トレーラーの雰囲気に引かれ、宗蔵さんGM『或る小説家の物語』へ。

秘密を抱えたキャラクターたちは、冒険家とプレイボーイと刑事とビジネスマンに。

舞台は、現代のようで遊女がいたりする、大正から昭和が入り乱れたような世界観の不思議な和洋折衷名旅荘でありました。

節操のない面子ながら、全員、何かしら旅荘に惹かれるものがあるようですあ、果たして? という感じの物語。

冒頭でちょっとした手違いで発生した「同時多発かんしゃく」でリソースが一気に削られてしまった大事故に始まり、微妙に必要なところに情報が届かず錯綜したりしてどうなるかと思ったものの、どうにかこうにかキャラクター間で温泉に入りまくって協力関係ができて一安心。裸の付き合い大事。最後の方では情報が繋がって無事ハッピーエンド! とある男性キャラが女性NPCに支配の感情を取ろうとして顰蹙を買ったりする一幕はありましたが、とてもロマンティックなそれぞれのキャラクターたちのエンディングの後に、全体の物語のクローズ。とても美しいシナリオでありました。

GMの宗蔵さん、同卓頂いた皆様、場を提供してくださった鳩麦開卓所さん、楽しい時間をありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です