昨日は、Discodeオンリーのオンラインセッションにてクトゥルフ神話TRPG(6版)で『APP3でも彼女ができるかもしれない』……じゃなかった『たとえ獣に身をやつしても』でした。

継続メンバーが暮らす京都の街。祇園祭の存在する世界線で祭の一ヶ月前ほどの時期から始まりでありました。

夜、鴨川での一人の女性とのなんだか血なまぐさい出会い。そこで、医学生が技能を活かして応急手当をすることで一命を取り留めフラグが立ちました。

それでも、APP3がコンプレックスでやたら自己肯定感の低い彼を、残りの二人で後押しして色んなところに遊びに行ったりして順調に仲を深めていくのを見守っていきました。

このまま平和な日常で終わってくれたりしないかなぁ、とか淡い期待を抱いたりしましたが、哀しいけどこれ、クトゥルフ神話TRPGなのよね……当然のように彼女の秘密に纏わる事件に巻き込まれていくことに。そりゃそうだ。

ここからは詳細は伏せますが、あれこれと知恵を絞って彼女の謎を追っていくことになりました。中々決定的な情報がでてこずにやきもきしながらも、それでも徐々に謎に迫っていくのが楽しい展開。そうこうして、出てきた某かとは戦う運命になり、また拳を振るうことに。一発はいいのが入りましたが、受け流し・回避に失敗して昏倒寸前のダメージが!

ガチで死を覚悟することに。そこからは、ケガのせいか拳が振るわなくなりかなりのピンチでしたが、ダイス目に救われたりしつつ、最終的には皆で協力して対処。最後の最後は探偵の一か八かのキックが炸裂して撃退に成功。

どうにかこうにか危機を脱して大団円! いやぁ、本当、生きててよかった……という展開でありました。

KPのべっきぃさん、同卓頂いた皆様、今回も楽しいセッションをありがとうございました!

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