昨日は鳩麦開卓所さんでマギカロギア『名状しがたき笑み』のテストプレイでした! できたてホヤホヤの活きのいいシナリオ!

町から笑顔が消えるという魔法災厄を察知した〈大法典〉は、例の如く人手不足なため、とりあえず手近な魔法使いにを集めて事件の地、風浦町へと送り込みます。

かくして送り込まれたのは……女子高生探偵書警、パートのおばちゃん訪問者、俺Tueeなフリーター書工、邪神を崇めてそうな狂信者司書。バラエティに富んだ魔法使いを抱える〈大法典〉は業……もとい、懐が深いですね。

陰キャで笑顔がない状況に理解を示されたり、いきなり教会に住み込んだり、信者を増やしたり、親身になって一緒にダンスの練習したり、キャラ次第でシナリオ書いた時には想像もしない展開になるのが、TRPGの楽しいところですな。

あと、シナリオ展開でも色々想定外のことはあったんですが、それで崩壊することもなく最後まで通ったので、ホッと一息。

テストプレイということで、色々学び反省するところもあったので、その辺り調整して鳩麦コンに臨みたいと思います。

ともあれ、テストプレイとはいえ楽しむのが本分なんでそういう意味ではあれこれGMとして楽しませて頂きました。本日ご参加頂いた皆様、楽しい時間をありがとうございました!

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