本日は鳩麦開卓所さんにて、ビギニングアイドルを遊ばせていただきました!
私のPCは『マジメ』にワンポイントのアクセントで『オカルト』足したら、「マジメゆえに壺とか買わされるタイプ」になり、霊感商法に嵌まった三つ編みめがねっ娘の北上ヒナギクとなりました。壺は、六分儀市のMAGICA堂っていう壺やらパワーストーンやらを扱う店から買ってます。彼女は、壺のお陰でアイドルになれたと信じてます。
エイプリルフール企画でアイドルになったらそのまま終わらないエイプリルフールになった元プロデューサー。ラーメン好きだけどもやしが嫌いな可愛いからアイドルになったセレブ。とにかく可愛くて可愛くてアイドルになるのが必然だった少女という個性的なメンバーとアイドルユニットを組んでデビューします。
ユニット名は『エイプリル・キャンディ』。四人で新人アイドルの登竜門とも言える『ふたばフェスティバル』出場権をかけて、同プロダクションのアイドルたちと切磋琢磨していきます。尚、ユニット名は次点で『デトロイト・メタル・シティ』だったんですが、思いとどまってよかった。
何故かシベリアで食レポをさせられてキビヤック仕込んだり、苦手なもやし喰わされたり、先輩の番組に出してもらったけど壺の話は封じられてパニクったりなどなど、色んな仕事をこなして、着実にファンを増やしていきます。
迎えるプロダクション内での最終オーディション。同僚のアイドルを打ち負かし、自分たちの出番に! メンタルを削られたり失敗もあったけれど、最終的には目標100名のところ250名のファンを獲得し、無事にふたばフェスティバル出場権を勝ち取りました! 全ては壺のおかげ。あれは、いいものだ……。
ビギニングアイドル、良いシステムですな。プロデューサー様、同卓頂いた皆様、楽しい時間をありがとうございました!