本日は、TGFF2021にてこあらだまり先生ディレクターのアドヴァンスト・ファイティング・ファンタジー第二版体験卓に参加させていただきました! ゲームブックは『ソーサリー』を随分昔にプレイしてますがTRPGは初プレイ!
今回はサンプルからの選択で、人間の冒険者、人間のドルイド、エルフの魔術師、ドワーフの戦士からの選択で、私はエルフの魔術師に! いつも通りの魔法職!
シナリオ内容は伏せますが、いきなりパーティー全員酷い目に合わされる導入の脱出系の内容だったんですが「ああ、そういや、ソーサリーってこんな感じだったなぁ」とじわじわと思いだしてきましたね。因みに、私のキャラは最終的に髪が床につくまで伸び続けて身長が3メートルオーバーのジャイアントエルフになってました。
とにかく、今日は出目が悪くて奪われたスタッフ取り戻して「これで魔法発動に+1ボーナス……11以下だから、ファンブル以外成功ですね」とフラグを立てて美事にファンブル! 「おおっと!」呪文失敗表を一度は振らせたいというディレクターの期待に早々に応えましたね。結果、髪が床に着くまで伸び続けるという比較的無害な結果に。
その後、トラップ的なモノにかかって身長が倍になったりしつつ、ディレクターのフォローもありつつ仲間と共にどうにかこうにか脱出は成功! ただし、そこから人里に帰れるかは別の話、でしたが。
古い記憶が随所で刺激されたのは、ノリがゲームブックと変わらんかったからなんでしょうねぇ。
ディレクターのこあらだまり先生、同卓いただいたPLの皆様、楽しい時間をありがとうございました!