令和初日の昨日は、ロードスコンin大阪に参加してきました!

沢山の卓が並ぶ中、迷いに迷ってラス1空いていた杉浦先生の卓へ。
シナリオは、『マーモの包囲を突破せよ!』+『解放への扉』の2本立て。

プレイヤーは六人でサンプルキャラから選択だったので、私はエルフの精霊使いを。名前は、ワダンルーフ。中々思い付かず、そのとき飲んでたコーヒーが『ワンダフルワンダ』だったのでそれっぽくなるように一捻り。余談ですが、TRPG再開してからネーミングの瞬発力も試されると思うことしきりです。

そうして、各人サンプルキャラの名前性別年齢を決めて命を吹き込み、レベル1のパーティーが冒険の旅へと。

最初のシナリオはショートシナリオでしたが、敵に出会う前から目的地へのショートカットを試みて落下したり川に嵌まったりで死にかけるというシナリオの殺意の高さよ……いや、どう考えても無謀なことをしたのはプレイヤーの方かもしれませんが。これほどロープが大切に感じたのは珍しい。ロープ大事。

次のシナリオは、ダンジョン探索系。盗賊が判定失敗しまくって警戒心が高いんだか低いんだか解らない状態での探索はスリリングでした。結果、どうにか気絶はしても死者は出さずに目的達成! 戦闘がどうにかなったのは、イニシアチブとり続けた騎士さんのダイス運が大きい。先手取れるかで大違いですな。

シナリオ終了後は、同卓の方がお持ちくださった『ロードス島戦記カードゲーム 戦乱の覇王』を杉浦先生も交えてプレイ。六人のキャラを選んでポイントを競うのですが、カシュー王、ファーン王、レドリック王、ヴェルドはいいとして、後がヴェーナーとラスター公爵というのがなんとも言えない味がありますな。で、引いた結果がラスター公爵……

残念ながら、途中でトークショーの時間が来て中断となりましたが、貴重な体験でした。

杉浦先生、同卓の皆様、とても楽しい一時をありがとうございました。

セッション後は、川人・杉浦両先生のトークショー。どうして、『ロードス島戦記TRPG』がコンパニオンや文庫版を経てこういう形になったのかなどの裏話は大変興味深いものがありました。あと、『ゴブリンスレイヤーTRPG』についても話が聞けたのは嬉しかったですねぇ。※原作ファンであり限定版も予約済み

その後の打ち上げにも参加させていただき、色々な話を聞けて縁も繋がって6月頭は土日にTRPGやることになったり。オンラインセッションは設備は整ってるんですが中々やる機会がないので、当面オフラインをメインにあちこち行ってみるのです。

こうして、令和初日はとても有意義な一日となりました。主催・スタッフの皆様、参加された皆様、どうもお疲れさまでした&ありがとうございました!

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