本日というか昨日は、久々にオフセをする機会に恵まれました! うがい手洗いマスク、ついでにマスタースクリーン持参で対策しつつ鳩麦開卓所さんにて3月にもさせて頂いた『這いよる爆笑』再びであります!

今回の面子をご紹介致します。

モノローグ系ラノベ主人公な学生訪問者、魔法使いになって間もない真面目な女教師司書、中二病な医者の吸血鬼異端者、なぜか子連れで血縁を平気で踏みつける流浪の魔法使い書警が、魔法災厄現場に関わりがあるということで寄せ集められて分科会を結成!

うん、<大法典>の人材不足は深刻だ……

そうして、今日のセッションをダイジェストでお届けすると……

いきなりシナリオアンカーと事件を起こして運命を恋愛とする訪問者! 中二病の先輩としてシナリオアンカーの名乗りやポーズを指導して慕われる異端者! 魔法を隠す気ゼロで壁とか歩き回る書警! 好き勝手しまくる分科会の面々に溜まりかねて第一サイクル終了後に説教を始める司書!

でも、最終的に教師として生徒を守ろうと調査の手番を捨てて事件を起こす司書! 結果的に手番が足りなくなったからと調査抜きでNPCをいきなり殴りにいく書警! かりそめの名前が既に中二病で魔法戦のたびそっちを名乗り上げてしまう異端者! ドラマシーンの出目が振るわず、戦闘に参加せずに終わってしまった訪問者!

最終的に、断章戦で真の姿と運命全部使い果たしたりするピンチもありつつ、どうにかこうにか禁書封印には成功し、シナリオクリアとなりました! シナリオアンカーたちも、きっと笑顔溢れる未来を手に入れたことでしょう。おやおやおや、笑顔は愛、愛ですよ。素晴らしい! 度し難いことになんて、きっとならないでしょう。

今回はファンブルとかもあったものの、全12シーンのシナリオで7シーン終わっても1枚も断章が出ていないという楽しい状況になりました。

正直、GMとしてはシナリオ構築時の計算が狂いまくってどうなるかハラハラドキドキの展開でありましたが、一方で、それこそが自作シナリオでのGMの大きな楽しみでもあると感じたりも。

自分で創ったシナリオから自分では全く想像できない物語が生まれてくる面白み。TRPGならでわの楽しみでありましょう。小説とは趣を異にするものがありますねぇ。

かくして、3ヶ月ぶり2回目のマギロギGMでありましたが、細かい部分でガバイところはプレイヤーの皆様に助けられて色々と勉強になりつつ、とても楽しく遊ばせて頂きました! 参加くださったPLの皆様、場を開いてくださった鳩麦開卓所さん、どうもありがとうございました!

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