本日は、魔法十年祭二日目マギカロギア『マギカミュージアム』でした!

ロンドンのとある博物館。そこでは、展示物が命を得て動き回っていた。
だが、やがてロンドンの街を巻き込んだ大騒動に! かくして事件に立ち向かうのは……

事件に巻き込まれたことで訪問者となった夢・見る者《ドリーム・シーカー》ジョージ・グレン。

どこかの令嬢のダイアのブローチが人の姿を得た煌々輝石《トゥインクル・ジュエリー》ダイアモンド。

そして、中身を読んだら1D100な書物の化身である獣の咆吼《ビースト・スクリーム》アルハ。

魔法使いの世界に染まっていない三人の魔法使いが、それぞれの視点で事件の謎を追っていくことで、普段とはひと味違う視点でのマギカロギアを体験できる、とても貴重な体験となりました。

内容が特殊なのでネタバレを避けますが、特殊なシチュエーションだからこそ生まれるあれこれを楽しみつつ、この三人の関係性だからこその絶妙な物語が生まれて、本当、充実した時間でありました。

クライマックス戦闘は本気でヤバい状況が発生するも、GMの温情というかなんというかで誰もが納得の行く形のフォローで首の皮一枚繋がったところからのギリギリの勝利になった戦闘バランスも絶妙で心地良いラストとなりました。

GM様、同卓いただいたPL様、とても楽しい時間をありがとうございました!

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