本日はオンセでザ・ループTRPG『夏休みと殺人鳥』でした! ルールブック掲載の四季のキャンペーン第一回目です。
分析と理解に長けたコンピュータ・ギークのアルビン。運動や機械弄りが得意な田舎者のアニュラス。オカルト趣味で隠身で影に生きるサフィズム系変人のシェスティン。学校の行事でたまたま同じ班になってから何となく行動を共にするキッドたちでミステリーに挑みます。
具体的なシナリオ内容はルールブック掲載のものなので避けますが、運動が苦手な二人に変わって怪我をしながらも頑張ってくれるアニュラスに、愛しい人の危機に果敢に立ち向かっていったりしつつ新たな扉を開くシェスティン。で、とにかく能力値を気にせずとにかく謎を解くためなら真っ正面からツッコむアルビン、と、キャラの方向性がみえてきた第一回でありました。
このゲーム、判定が能力値+技能値の数だけダイスを振って6が出れば成功、というシンプルなシステムなんですが出ないときは出ないんですよね。14個ダイス振っても出ないことも。
そんなこんながありつつも、どうにかこうにか夏のミステリーは無事に乗りきりました!
GM様、同卓いただいたPLの皆様、本日は楽しい時間をありがとうございました&秋冬春もよろしくお願いします!