今日は鳩麦開卓所 さんにてマギカロギア『とある狼たちの話』でした。

半額弁当になってしまう魔法災厄をどうにかするために奮闘するのは、書警・書工・訪問者/戸口・異端者の四人で構成された分科会『黄金の悪夢と喜劇』。
『狼』ということだったので、私のキャラは書工の瀬賀(せがた)多洋(よう)。表の顔はレトロゲーム屋店員。魔法名ドリーム・メガ・サターン。魂の特技はセガ。真の姿はセガマスターシステム。初期アンカーは黒木ウルフ(セガに詳しいので尊敬している客)。
命名周りがセガに引っ張られつつ、データ的には狂気の魔王を強化してブースト2の魔王で殴るビルドでした。
尚、狂気の魔王はこのコマを使ってました。
出目は平常運転で調査2連続失敗して無理して、魔王召喚で呪句を読んで4出したりハラハラ。でも、魔王は来たのでやりたいことはできました。あ、樹鎧は、ラック切って貰ったのに連続で失敗したりはありましたが。
シナリオ内容はネタバレ避けつつ、「アンカーを食べたら疵になる」という普通はないシチュエーションを警戒したり、狼やらそうじゃない人やらの問題を解決したりしてして魔法災厄の解決に奔走してました。
トンチキのようでそれなりにシリアスなところもあったり、でも、字面がおかしかったりしつつ、最終的に魔法災厄は無事食い止められました。
GM様、同卓いただいたPLの皆様、楽しい時間をありがとうございました!