昨日は、第59回ポラリスコンベンションに参加してきました!

霧崎うつろさんGMの『剣の街の異邦人 TRPG 』に参戦。

エスカリオに飛ばされてきた経緯やらがダイスの結果、

・現実世界に諦観
・知人が流れ星に「別の場所に行きたい」と願ったら代わりに飛ばされてきた
・エスカリオに居場所を求めている

という感じのストーリーを持ったウィザードにてプレイ。

ブラック企業で社畜だったからか世界征服を目論むクレリック、異世界トラックでやってきて革命を目指すレンジャー、そんな癖の強いメンバーに胃の痛い思いをしながらもどうにかパーティーをまとめ上げるリーダーの戦士と共に、パーティー名【ハッピー・RE・ターン】は血統種討伐の任務へと。

原作ゲーム通りに殺しに来るシステムとGMでしたが、挑発的な言動が上手く作用してターゲット奪い→回避を繰り返すレンジャーのお蔭で被害を最小限に抑える形でチームワークが決まって、ウィザードのファイアで燃やしてトドメ! 焼肉祭り! ロストが珍しくないシステムでありながらも、全員生還の快挙! これぞ、【ハッピー・RE・ターン】ですな。

今回、セッション中に戦いの役割が決まってきて、戦略と戦術が出来上がってあれこれ相談しながら連携がとれていくのが心地よかったですねぇ。油断すると容赦なく殺しに来るシステムだけに、どうしてもその辺りをしっかり考えないと簡単にロストするという切実な事情に後押しされたのもありますが、厳しさが戦闘を盛り上げるいいアクセントになっているとも言えますな。

ともあれ、GM様、同卓の皆さま、本当に楽しい時間をありがとうございました!

さて、原作ゲームは見栄を張って難易度ノーマルでプレイした結果、体験版の序盤で挫折した身ですが、 TRPG が面白かったのでなんだかリベンジしたい気分に。ぼちぼちプレイしてみますかねぇ。

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