本日はポラリスコンベンションにて真・女神転生TRPG 魔都東京200Xのルールブック掲載シナリオ『目覚めるとき』でした! 幸いにも通常申込参加者全員でのバトルに勝ち残っての参加であります。

女神転生の経験は『デジタルデビルストーリー女神転生』と『P5』だけという人間ですが、魔法とか悪魔の概念は解るんで世界にはすんなり入れました。

今回は、名家からはみ出した不良少女の候補者/超能力者、記憶喪失ということになった中嶋という名前でヒノガグツチのけんとかはもってなかった候補者/剣士、任務で番長やってる自衛官/番長の仲間と共に、せっかくだから悪魔の力使いたい+ゲーム的な判断で能力値も気にした結果生まれたアウトサイダー/ガイア教徒やってきました。

コネとかの都合上、私の作った不審者がまとめ役になった時点で、うん、なんだ、このパーティー。ガイア教関連は隠しつつ、混沌としたことに喜んで首を突っ込んでって厄介ごとにワクワクしてというキャラですが、それより厄介な記憶喪失者がいたんで、どうにかこうにか、引っ張っていけた……か?

バトルがガッツリなシステムですが、途中にサイクル制の情報収集フェイズがあったり、今では古いシステムですがTRPG断絶してた頃のものとして興味深いシステムでした。ちょっと欲しくなったけど、気軽に買える値段じゃなかったのが残念。Switchの特典に入ってるから原作やろう。

まぁ、戦闘ではGMのダイス目に翻弄されて、振り直してようやく発動した攻撃を避けられるという……19%でも避けるときは避けてしまう、それが確率というものか……

あと、ロウとかカオスとかニュートラルとかの属性どうやって決めるのかなぁ? とか思ってたんですが、セッション後に徐に回ってくるシート。そこに全員でPCへの感想書いて属性判定して貰って、その結果一番多かった属性を1d10上げるというシステム。これは面白い!

そんなこんなで、最後までとても楽しいセッションでありました! GM様、同卓頂いた皆様、どうもありがとうございました!

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