本日は、鳩麦開卓所さんにてモノトーンミュージアム『Konfekt』のテストプレイに参加させていただきました！ 奇しくもハロウィンにKonfekt《お菓子》！
開卓コン用のシナリオになりますので詳細は伏せますが、普段はやらない暑苦し目の壁役を担当し、クールな王子と元人身売買人と妙に強い子供という濃い面々で歪んだ御標を正すべく奮闘してきました。
殴られてなんぼの振る舞いはほとんどやったことないんですが、積極的に殴られにいくムーブ、楽しい。強力な攻撃を自分に集めて逸脱能力積んでギリギリ1残って生き残ったり、熱い。
モノミュ初プレイでしたが、なるほど、剥離値を上げて過去を失うことでシガラミから解放されるゲームなんですね！ DPが強制的に0になるストラトシャウトだ！ ※多分間違ってるけど今日のセッションに関しては間違ってないはず
理不尽に歪められた御標で示された運命を神の思し召しとして受け入れざるを得ない人々に対して、人から外れるという代償を支払いつつ御標に抗っていく紡ぎ手を演じる物語、ですかね。
御標に抗う紡ぎ手の在り方は、自覚的に物語の登場人物としてメタテキストの書き替えを認識して抗ったりする『飛鳥井全死は間違えない』をイメージすれば解り易いですね！ くきゅくきゅ。御標と全死シリーズのメタテキストの概念は通じるものがあります。※個人の感想です。
とまぁ、シナリオ内容は伏せてるので抽象的になりましたが、お誘いくださったGM様、同卓頂いた皆様、楽しい時間をありがとうございました！ お陰様で積みが一つ贖われました！