昨日は、オンセでクトゥルフ神話TRPG(6版)『神話と科学』でした! 神話と科学が交差するとき、物語が始まる……

すっかりおなじみになってきた探索者達の、少し時系列を戻っての御華詩。

親族の集まりで南極へ旅立つことを告げた叔父。だが、その後もたらされたのは、調査隊の遭難事故。捜索も打ち切られて生存は絶望的と思われた頃、叔父の伝で一人の少女を預かることになって……という感じで、今回は主人公的ポジションでありました。

こう、継続してキャラ使ってると、シナリオ導入でどんどん親族に不幸が訪れていくのもまた、クトゥルフ神話。

少女の謎を追いつつ、ふと目の前に現れた一冊の本。明らかに、あれな感じですが、中身は英語……残念。読めませんね。

ということで、英語を読める私立探偵にお願いして、斜め読みでいいんで要点を拾って読んでもらう流れになったのですが……判定でクリティカル! 結果、全体を追うなら2,3日は解読にかかるはずが半日で内容を完璧に読み取ってしまい……色々と知って識ってしまい魔術師探偵爆誕! まぁ、SAN値もガッツリ削られてました。

内容はタイトル通りの感じでありましたが、主人公的ポジなのでそれっぽいロールもしつつ今回もこぶしを唸らせました。今までの経験上、他の武器使うと当たらないんです、コイツ。継続キャラはこういうのが出てきて楽しいですな。

ここぞの判定に失敗して転んだり、ダメージが蓄積して死を覚悟したりしてましたがどうにかこうにか生還……時系列遡ってたんですが、無事に生き延びて歴史変わらなくて一安心。

この探索者達、数々の事件を通して何度も神話生物と出会ってしまい、みんなクトゥルフ神話技能が上がってきました。そろそろSAN値ピンチな感じになってきてますが、

KP様、同卓頂いた皆様、楽しいセッションをありがとうございました!

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