本日は CoC7版(シナリオタイトル未定)でした!
時は、19世紀末。華やかなりしベル・エポックのパリ。
絵画を愛する有閑マダムとその親戚の医者志望の女性、そこへ絵画を卸したりする出入り業者の美術商の3人が、でかけた帰りに助けた一人の青年。
彼には絵の才能がありマダムのお気に入りになり、一方の彼もマダムの美しさ(APP90)に惹かれていたのもあり、故郷のノルウェーに招待されることに。だが、そこで待っていたのは……
哀しいけどこれ、 CoC なのよね。ということで、大変な目にあったりもしたけれど、どうにか拳銃で黙らせて肉体的には事なきを得つつ、正気度的には美術商以外の二人が一時的狂気と不定の狂気に陥ったり。
でもまぁ、拳銃の力は偉大でどうにか全員生還! シナリオとマダムがいい感じに絡み合って、最後の最後は中々楽しい結末になりましたね。
KP様、同卓頂いたPLの皆様、楽しい時間をありがとうございました!