本日は鳩麦コンの再演でマギカロギア『妹姫』GM@鳩麦開卓所でした!

かつて、とある書籍卿が実験場にしていたというホールアイランド。ライフラインも何もないはずが、そこに暮らす愚者がいる。明らかに何らかの魔法の影響だ! ということで、人手不足の〈大法典〉は、手の空いた魔法使いを招集して事態の収拾を命じるのであった……

今回集められたのは、深海魚系書警/猟鬼、なぜかやたらとツッコミを入れてくる外典/天涯、兄を亡くした妹の訪問者/阿房宮、逃がし屋をしてる司書・戸口。そんな四人が結成した分科会『詩人年代記』が事件に挑みます!

今回も、GMはシリアスなシナリオなので大真面目に事件について語っているのに最終的には95%ぐらい理解されていなかったようでどういうことだ? マギアカロギアには正気度チェックは存在しないのに、削れていくSAN値はあった模様。あれ?

ところで、事件表で7を出すのはノルマではありませんよ? どうして、第一サイクルで魔法戦したPC以外全員シーン表7。次のサイクルで魔法戦してたPCがシーン表7で全員1回ずつ7出すの? これが、期待値というものか。

魔法戦では魔剣が飛んできたり魔睡で弱体化&奈落門できっちり削ってきたり雷撃と禁呪の虚身がガッツリ刺さったり初期の召喚以外全部装備魔法とかいう見たことないビルドが偶然刺さって泥仕合が発生したり、それぞれに見せ場がありましたね。

前回とは全く違う展開でしたが、無事に事件は解決でした! いや、前回と違う展開なのに同じNPCが似たような運命変転喰らってたのはなぜななのか?

あ、ダイストレーと判定ダイスに『ヘンダーソン氏の福音を』の特典を使用してたんですが、今日も出目は絶好調! ファンブルも出たよ!

ともあれ、遊んでくださったPLの皆様、楽しい時間をありがとうございました!

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