本日はサークルEnLinkさんの第1回初めて会にて『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』を遊んできました! 約一年ぶり2回目のトーキョーN◎VA! 約27年前のツクダホビー版無印はカウントしない!
今回は『シャドウ・ランドの死婦人』というシナリオでした。ネタばれは避けますが、人気の歌の元ネタになった死者に会えるという噂のテーマパーク『シャドウ・ランド』に纏わる因縁を持つ4人のキャストがそれぞれ謎に迫っていくという内容でありました。
ハンドアウトでは、PC1は友人が、PC2はライバルが、PC3は幼馴染が『シャドウ・ランド』に関わっていく因縁がある中、PC4はビジネスで追う少し外側の立場。
で、今回はPC4で有名チャンネルの依頼を受けて謎のテーマパーク『シャドウ・ランド』の謎を追うトーキーとして活動しました! 持ってたのがミストレス・マネキン・トーキーだったので、それぞれから文字を取って貴澄《きすみ》真希《まき》という名前の女性PCでした。当然、眼鏡を掛けています。
他のキャラクターと違って、身近な人が関わっているのではない立場ですが、なんか出自がクローンで経験がヤクザなので、裏世界にも顔が効く記者としてビジネスライクに人情を加味したいい感じのところに持っていけたかと。
そんな彼女は友を救うために動くPC1、ライバルと熱い展開を繰り広げるPC2、シーンに登場してるのに絡み損ねてカメオ出演を繰り返すPC3と共に、『シャドウ・ランド』の謎を追い求めます。
って、PC3……合流に時間が掛かった。登場してるけど話に絡んでこないんで、心霊映像のようにシーンの隅に映り込んでるだけの状態。都度『お気づきでしょうか?』『お解り頂けただろうか?』とか注釈を入れたくなる状況。美味しい。
そうして、戦闘ではサポートとお願いしかできないながらも全力で火力要員のPC2とPC3に神業を連発して貰って無事に生き残り、オチでは神業を使ってやりたかったことができて満足。他のPCもそれぞれにいいエンディングを迎えられるよいセッションでありました。
TRPG再開して勘が戻ったところでの2回目だったんで、このゲームの楽しみ方が解ってきてもっとやってみたいなぁ、と思った次第。
ともあれ、ご一緒いただいたPLの皆様GM様、どうもありがとうございました!